クリニック 内科
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内科医の仕事は多岐に渡る

内科医内科医は開業しやすく、最も人数の多い分野で現役医師のうち3分の1が内科医と言われています。内科医と一言で言っても実は多様な科があります。呼吸器、消化器、循環器、神経内科、糖尿病内科など、様々です。

人数の多い印象のある内科医ですが、実は内科医は不足しています。なお、最近では、糖尿病、高血圧、脂質異常症など、「生活習慣病」と呼ばれる分野の病気を持つ患者が増えています。生活習慣病は自覚症状がほとんどない中で進行し、脳や心臓、血管などに悪影響を与えます。患者数が増えるなかで、内科医の役割は増え続けており、慢性的に内科医が不足しているのもうなずけます。

呼吸器、消化器、循環器、生活習慣病など、いずれにしても内科医に求められるのは患者との円滑なコミュニケーションです。そのため、医師としての専門性を高めるだけでなく、わかりやすく症状や治療法を説明する力が求められます。総合内科医には内科以外の科へ患者を紹介する能力も求められます。また、日本が超高齢化社会に突入するなかで、増えている在宅医療や訪問診療などについても、内科医が担当する守備範囲となっています。

例えば、胸の痛みがあるときはまずは何科にかかりますか。

内科おされるような胸部の痛み、また、その痛みによる腕、頸部への放散。過去に経験したなかでも、最も強い痛み、またそれが30分以上続くなどの症状が出ている場合には、「急性心筋梗塞」が疑われます。なお、激しい運動後に起こることはまれで、発汗、呼吸困難、動悸を伴います。発症2時間以内に50%以上の患者が死亡する。そのため、重篤な胸痛の場合は、疑わなくてはならない。こういった場合、まずはやはり内科に皆様かかるのではないでしょうか。

心筋梗塞の痛みに似ているが、20分以内に痛みがおさまり、それほど強い痛みではないものに「狭心症」がある。精神的ストレスによって生じることもあり、他にも甲状腺中毒症、貧血、拡張期低血圧によって誘発されることもあります。

ウイルスに感染することによる発生する胸痛もあります。また、乳がんによる悪性腫瘍による胸痛、肺がん、リンパ腫による胸痛もあります。また、肺疾患による胸痛、飲酒、外傷、胃粘膜を障害するステロイド薬の使用などによる胃炎、過度の運動の後に起こる胸痛もあります。結局ないかにかかっても精密検査が必要な場合も多くありますが、一番門をたたきやすいのが内科かもしれませんね。